ワーナー・ブラザーススタジオツアー東京に行ってきました
施設内ではあの映画ハリーポッターの世界を再現したセットや使われていた小道具などが展示されているとのこと
ハリーポッターを題材にしたアトラクションと言えばUSJが定番ですが、年をとったおっさんはどちらかと言うとじっくり観て廻る事を主体にしたこう言うアトラクションの方が楽しみでもあります
ワーナー・ブラザーススタジオツアーとは
2023年6月豊島園の跡地にできたアジアでは初のワーナー・ブラザーススタジオツアーとなります。豊島園懐かしいな、子供の頃1度遊びに行ったなぁ。と言っても2020年までやっていたんですね
スタジオツアーでは映画ハリーポッター、ファンタスティックビーストシリーズで使用された小道具や街なみを再現したセットを間近に観て廻る事ができます。
また見るだけではなく映画で使われた特殊撮影も体験できるので、
観て廻るだけじゃつまらん!ハリーポッターの世界をもっと体験したいんじゃという人も充分に楽しめる内容となってますよ
観て廻るだけじゃつまらん!ハリーポッターの世界をもっと体験したいんじゃという人も充分に楽しめる内容となってますよ
思っている以上に広いぞ!一日どっぷりハリー・ポッターの世界感に浸れる
主な見所は各メディアに任せるとして
正直私はメディアで紹介されている内容からするとそれほど広くないんだろうな、1、2時間程度で廻りきれちゃうんだろうな、なんて思ってました
見どころも大広間とホグワーツ特急ぐらい?なんてね
ところが行ってみると全然そんな事なかったです!
じっくり見て様々なシ―ンを思い出しながら各コーナをまわり、各寮をテーマにしたランチメニューを見て何処の寮が好きとか、イヤイヤ食ベたいものと好きな寮は別でしょとか悩んで結局レイブンクローとスリザリンをテーマにしたメニューを食してなんてやっていると丸一日かかります
いや、公式ガイドブックを見ながら今コレを書いているときにさえ「あー!ココちゃんと見れてなかった」なんてことも!
私の文章力では伝えきれないほどの見所満載のボリュームとなるので、あとは写真でなるだけ沢山紹介しますね
美術さんのこだわりが伝わるセットや小道具は圧巻
とにかく見て廻った中で感動したのが、美術さんたちの細部への拘り。
いやいやココは映像じゃ写らんでしょという所まで作り込まれたセットや使いふるされた感を演出した小道具の塗装。クィディッチのボールやバット、ゴールポスト等は本当にそんな競技があるんじゃないかと思ってしまうクオリティ。
また、それらをつくる際に使ったアイディアスケッチや作成秘話も展示されていてスタッフさんたちの当時の熱量が伝わってきました
失敗した!バタービールを飲みたければ中間地点で飲んでおけ
今回の楽しみの1つにあの白いお髭が楽しめるバタービールを飲むという事があったのですが残念ながら私は飲む事ができませんでした。
ツアーがおわってエントランス付近の売店でも飲めるとてっきり思いこんでいたんですね。結論から言うとそこにはないんです。
販売しているのはツアー中間地点のレストラン付近。
私はこのレストランでボリューミーなドリンク付きランチをいただいちゃっていたんですよね。
大事なことなのでもう一度書きますね
注がれたバタービールはここでしかいただけないんですよ。
注がれたバタービールはここでしかいただけないんですよ。
もっと若ければ頼んでいたかも知れませんが、中年も過ぎた体ではドリンク付ランチにプラスは別ドリンクはキツイんです。でランチはランチでバタービールは最後でいいよねなんて思っちゃったんですよね。
もちろん瓶に入ったバタービールは最後のお土産屋にも売っているんですが私が楽しみたかったのはそれじゃないわけです。
という訳で、次回また来る理由も出来たのでまぁ良しといましょう
今日の学び
最初のハリー・ポッターと賢者の石の公開から既に20年以上。
今も尚ファンが多いハリーポッターの世界。
分かりやすいストーリーと妥協のない作り込みが観る人をどっぷりとその世界観にひきづりこんでいますまね。そう考えると世の中の長く愛されるものの共通点が見えるような気がします。
そうシンプルでわかりやすい事、そして妥協しない事
難しい事ではありますが、それを意識していけたら人生変わるかもね
それと楽しみにしていたチャンスは後回しにするなですな
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